西野進樹園の取組み
①洋風・和風ハウスに合ったお庭の提案・施工
〇お客様のご要望をお聞きし意向に近いお庭施工(例:お客様ご希望の樹木の植栽・防草シート張り・砂利敷き均し等)やご提案をご一緒に納得いただけるまでさせていただきます。
〇工事受注完了時には記念樹として苗木を提供しております。
②竹林、放置荒廃状態場所、冬に雪などの重みで倒れた樹木の整理や
処理にチッパーシュレッダーを使い粉砕してチップ化!
このような枝木等を
チッパーシュレッダーで粉砕します。
粉砕してチップ化した様子です。
だんだんと堆肥化してゆきます。
効果
01
マルチング材として
樹木の周辺にチップを置くことで、雑草の発生を防ぐと同時に根の水分を保有しやすくし、保湿し乾燥を防ぎます。
また景観も美しく保持します。ドッグランの場としてもご使用になれます。
竹林の整備などにもお使いいただけます。
③樹木の循環リサイクル
伐採した樹木の廃材を利用し、シイタケなどのキノコの植菌を行っております。
伐採したサクラやコナラ、ミズナラ等にキノコの植菌作業をしております。しっかりとした重みのある樹木ですが木材腐朽菌がだんだんと
樹木を分解して堆肥化していきます。弊社の広葉樹、落葉樹、針葉樹たちが共存しあう自然環境の森の中で毎年育ってくれています。
④樹木の正常な生育は植栽基盤づくりから!!
植物の根が支障なく成長して水分や養分を吸収できる土層こそが植栽基盤ですが、この条件を成立させる為には透水性、硬度、酸度(PH)の判断が
必要になってきます。
弊社に相談がある中で「樹木を植え肥料も蒔いたのですがすぐ枯れてしまいました。なぜでしょうか?」といった問い合わせがしばしばあります。
現地に向かい調査を行った結果はやはり透水性の支障、硬度な土層、酸度数値の大小でした。
透水性及び硬度は土を掘り起こす際にある程度判断は可能ですが酸度の判断においては目で見るだけではなかなか容易ではありません。
そこで弊社としては植栽基盤の整備(事前の土壌調査)を行いその土層に合った土壌改良を検討し植栽を行っております。