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2020.05.18

芝生エアレーション作業

芝生エアレーション作業

 先週は暑い日が続いていました。少し高台にあがると風があってそよ風が気持ちよかったですね。
剪定と同時に芝生管理作業もはじまりました。芝生のエアレーションを行っている様子です。
芝生の生えている土壌環境にもよりますが、芝生は密着に生えるため年に数回土壌に穴をあけて
新鮮な空気(酸素)をいれていきます。そうすることで通気性がよくなったり、呼水効果があります。
芝生を植えて1年ほどたてば芝生と地面は固くなります。さらに上から何度も踏まれることでさらに
固くなってしまいますので定期的な管理の一環として行います。お庭の芝生も健全な生育を図るために
エアレーションを行いましょう。

〇サッカー場での他社のエアレーションの模様。土壌調査の結果、通気性・排水性のよい地盤まで穴をあけ(15㎝程度)ていきます。