日常のひと言
2019.12.02
12月の植物たち
だんだんと寒くなってきました。11月下旬にはみぞれ!?が降ったりして一段と寒さが感じられました。
体調を崩さないようにしっかり体調を整えておきたいですね。
樹木たちも紅葉して葉を順々におとしているものや、柿のようにすっかり葉をおとしきっているもの
などさまざまです。この時期の樹木を一部をご紹介します。生け花に使われるような木々をピックアップ
します(^^♪
○こちらはニシキギ。この樹木は秋の紅葉がとっても
綺麗なんです。春から夏は黄緑色の葉が「翼」と呼ばれ生け花の花材として重宝されます。
○寒い11月頃から冬の間咲き続ける寒桜です。可愛い可憐で儚さを感じるお花です
○寒竹です。こちらも生け花やお正月のお飾りに使われたりします。あえて長いままでだしていますが、お好きな長さにカットしてお使いいただいています。
○黒柿です。珍しい品種です。この柿小さいくて黒いのです。食べるとちょっぴし甘いです。生け花や、ヘタを使って手芸の材料にしたりされる方もいらっしゃいます。出来たものを今度アップしますね
○ちょっとブレてしまいましたがナンキンハゼ。鳥たちがよく止まりにきます。ポップコーンみたいですよね!枝が柔らかいのでリースなどにもできそうです(^.^)
○ヤツデの花です。白い小さな花がボール状に集まって多数つけます。見たことありますか?葉っぱが大きくて特徴的ですよね。昔はお庭木としてよく見られました。
○中国のお友達から頂いた山査子。はじめてみました(・□・;)しっかり乾燥してあります。酸味があるのでジャムにしてみたいと思います(^_-)
○乾燥原木シイタケです。
天日で乾燥させてから機械でカラッカラッに仕上げてあるそう。白い部分が大きいので肉厚ですね(^^)